あなたの資産を守る“フェールセーフ機能”
AMLアービトラージには、万が一のときに備えて
「フェイルセーフ」機能という安全装置が存在します。
この機能により、投資家の資産は100%守られます。
万が一のときというのは、突発的ななんらかの事故
例えば、
中国政府の圧力によってバイナンスが取引停止を
してしまった、とかAML社が廃業するといった際に、
この「フェイルセーフ」機能が働きます。
フェイルセーフ機能が働くと、あなたの資産は
あなたのウォレット(財布)へ自動的に戻ってきます。
AMLアービトラージに参加されている投資家の資金は、
AML社が預かっているわけではありません。
あなたの資金も、誰の資金もAMLは、
いっさい預かってはいません。
投資家の資金は、すべてDappsをとおして
ブロックチェーン上に金融価値として
分散され保管されています。
そして、スマートコントラクトによって
すべて契約に書かれている通り自動的に履行されます。
なので、こうした万が一のときのための安全機能
も可能となるわけです。
■ AML社の「フェイルセーフ機能」
DAPPの機能によって次のようなアクションが実行されます。
1.各自のスマートコントラクトにもとづき、
プロフィットアカウントの金融価値は各自のDapp
に集約されます。
その後、各自の分散型ウォレットに送付されます。
2.各自のスマートコントラクトにもとづき、
プロフィットアカウントに初期導入金融価値(元本)を
超える額が既に入っている場合には
上記1.のアクションとなります。
3.各自のスマートコントラクトにもとづき、
プロフィットアカウント額が初期導入金融価値(元本)
に満たない場合には、初期導入金融価値(元本)と
同額がスマートコントラクトによるマネープール
からDappに送付されます。
その後、各自の分散型ウォレットに送付されます。
初期導入金融価値(元本)はスマート
コントラクト締結直後に、
バイナンスにて運用が開始されます。
AML社ではバイナンスでの取引に加え、
2021年1月からはビットフィネックスでの
取引を開始する予定です。
こうした取引所を分散させることによって、
バイナンスが万が一取引を停止しても、
リスクを減らすことが可能になります。
さらに、第三、第四の取引所でアービトラージが行われる予定になっています。
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