毎日するROI作業の言葉の意味
AMLに参加すると、参加者は
一日一回、毎日ROIの交換作業を
することになります。
ROIとは、利回りという意味で、
ROIの交換をすると、
一日最大で0.68%もの利息を
得ることができます。
ROIの放出は、毎朝早朝と
夕方に行われます。
そこで、AMLのバックオフィス内で
ROIを交換する場所(高範囲および通常範囲)
に表示されている
・ボリューム
・ROI(%)
・残高
これらの言葉の意味を説明していきます。
● ボリューム
ボリュームとは、AML社が
私たち参加者に放出する
交換可能な金額の量です。
この量の中で、記入した金額だけ
交換することができます。
【枠】というイメージのほうが
わかりやすいでしょうか。
今日はこれだけの交換可能な枠がありますよ
ということです。
↓の写真でいうと、赤丸の箇所一番下の左側
にある数字で例えると、
15764713.72ドル分の枠がありますよ
ということになります。
ちなみに、15764713.72ドルを円換算すると、
1ドル103.5円としたら、
15764713 × 103.5 = 1,631,647,870
1,631,647,870円になります。
およそ16億円分が交換可能ですよ
ということです。
● ROI(%)
日利で獲得したい利回りです。
高い順番から並んでいますが、
高いROIであればあるほど
枠が少なくなります。
誰しも高い利回りを獲得したいですから、
ものすごく早くなくなってしまいます。
早い者勝ちです。
例えば、0.51%のROIを交換できたとしましょう。
高範囲は10,000ドル以上入れた
メンバーが交換可能ですから、
10,000を入れて、交換のボタンを押します。
10,000ドル × 0.51% = 51ドル
円換算すると、51×103.5=5,278.5円
一日 5,278.5円も獲得できるということです。
● 残高
先程のボリュームの【枠】に対して
参加メンバーがどんどんと交換
していきますから、
交換可能な残っている数量がこの残高です。
【あと残り】という感じの残り枠です。
下の写真で言うならば、
ROIが0.51%から0.48%の残高は、ゼロなので
交換可能な枠は残っていませんよ。
でも、0.47%なら残り枠が
11707259.04ドル分残っていますよ
という感じです。
ちなみに、11707259.04ドルを円換算すると、
1,211,701,310.64円です。12億円も残っています。
年末ジャンボ宝くじの当選賞金と同じくらいの
金額が毎日交換されずに残っています。
● 数値を入力
このが箇所が毎日するクリック作業です。
ブロンズパッケージの方であれば
1000と入力します。
取引口座に資金が表示されている
金額分全てを入力します。
そして、赤い交換というボタンを押します。
● 残高不足
ROIの交換作業をして、もしエラーが出たら
【残り枠】が無かった。
もしくは、取引口座に表示されている資金金額が、
入力した数字よりも少なかった
というときに残高不足とでます。
ROIの交換作業をして、
1000のうち、200は0.55%に入って交換できた。
しかし、800は交換できなかった。
すると、
取引口座に、800と表示されます。
0.55はもう残高が0になってしまっていたら
それ以上交換することはできません。
この場合は、残りの800を、交換可能なROI
に入力します。
0.47%が交換可能であったら、残りの800を
0.47に入れて交換します。
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【毎日のROI作業についてカントリーマネージャーからご案内】
以下はカントリーマネージャーからです。
↓
毎日のROIとの「交換」作業について
AMLではメンバーの方に毎日1回、取引口座の金額を
その日のROIと交換していただく作業をお願いしています。
この度、AML事業参加者の利便性を確保するため、
万一ROIとの交換が実行できない場合でも
次のROIをデフォルト値(既定時値)として
設定することにいたしました。
高範囲 :0.3%
通常範囲:0.1%
メンバーご自身で万一、ROI交換作業ができなかった場合には
この日利が毎日の取引が終了した段階で適用されることになります。
ROI交換作業を忘れると日利が入らないという状況はなくなります。
本日より適用いたします。
ご不明点がございましたらご質問ください。
よろしくお願いいたします。
2020年8月11日
AML Japan Office
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